Multi Logic Interaction FX System-MLI 　トレード状況 (2012.03.21)


■　現状の損益曲線




赤線　：　決済ポジション

黄線　：　未決済ポジションを含む損益


再び含み益を抱いて推移しています。

本日（3月21日　16：30現在）　287.90ドル


さて、このポジションがどの様に処理されるか解説します。

決済には4つのケースがあります。


（1）　TP （テイクプロフィット、あらかじめ設定された利益確定ポイントに到達する。）

（2）　TS （トレーディングストップ、SLラインが切り上げられ価格を追随した後に利益確定決済される。）

（3）　別ロジックの働きで利益確定決済される。


（4）　SL （ストップレベルまで逆行して損切りされる。）

（5）　別ロジックの働きで傷の浅いうちに決済される。



下図画像、最近20件の取引履歴から解説します。




履歴1行目の101.97(USD)の勝ちトレード、SLの欄が赤くなっています。

これは（2）のTSに依る利益確定のケースです。


2行目の-79.06(USD)の負けトレード、

これはSL欄が赤く表示されていないので、（5）の別ロジックに依る損切り決済です。


3行目の62.40(USD)勝ちトレード、TPの欄がライトグリーンに表示されています。

これは（1）のTPに依る利益確定です。



この最近20件の取引履歴を見て頂くと、『負ける時はしっかり負けている』のが解ると思います。

実は、これが大事なポイントなんですね。


販売ページを含め、どうしても勝つ（儲かる）方にばかり目を向けてしまいますが、

『どんな負け方をするのか』は、稼動しないと見えないケースが多いんです。


かつて、朝スキャの【凪-nagi-】を稼動させていた時、

連日連勝ウハウハでしたが、どんな負け方をするのか把握できていませんでした。

結局は何pipsだったか忘れましたが、大きな損切りでガタガタに崩れたのを覚えています。


Multi Logic Interaction FX System-MLI の場合、大きな損切りでも70(USD)程度ですね。

仮に5連敗しても350(USD)です。

ドローダウンがこの範囲なら、十二分に取り返せると判断出来ています。


取引履歴詳細は　⇒　コチラ


EAを稼動させる場合、『どんな勝ち方をするのか』、そして『どんな負け方をするのか』を

把握しておくと、心理的にも優位です。

特に『負け方』を把握できていると、資金に応じたロット管理も適切に行えますね。

FX System-MLI に関しては、ほぼ情報を把握出来ています。


上記の理由から、当サイトのイチオシEAは Multi Logic Interaction FX System-MLI です。





【参考記事】　 FX System-MLI　稼動レポート限定配布します。



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